沢沿いの林道を歩いていると、草の葉に蝶がとまっていた。
しかし触角が棍棒状ではないのでアゲハモドキだ。
ウマノスズクサに含まれる有毒物質を体内に蓄積している
ジャコウアゲハに擬態している蛾だ。そっくりだ。
今日はあいにく雨時々曇りの天気で中間平はお休み、いずれにしても今週でタカの渡り観察も終了します。雨が止んだので夕方歩きました。モズの高鳴きを聞き、ハシブトガラスが稲刈りの終わった田んぼで餌を探しているのを見たり、メジロ、ヒヨドリが鳴きながら飛んでいるのを眺めました。コスモスが綺麗に咲いているところで、ホシホウジャク(スズメガ科)が忙しそうにホバリングして蜜を吸っていました。ハチドリみたいです。
ギンツバメ(ツバメガ科)は鳥ではありません。姿も名前も面白いです。
今朝も自宅裏の林で、カビチョウに負けず、 ホトトギスが大きな声でさえずりました。自宅横の壁にオスグロトモエ(ヤガ科)がいました。ガは翅を閉じている蝶と違って表が良く見えます。ガは夜、活動するので鳥に襲われることが少ないから開いているのでしょうか。ヨタカ、アオバズクは別ですが。それにしてもオスグロトモエは犬の顔に似ています。
オオスカシバが花の蜜を吸っていました。ハチドリみたいです。
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