暑さから逃れて標高1700mの高原のカラマツ林の中を歩いた。
笹の中からウグイスが出て来て、コゲラ2羽が低木の幹を登っていた。
コガラが数羽道に下りてきて何か草の実を食べていた。喉の黒い斑が
大きいので幼鳥のようだ。カケス2羽が林の上を飛び、ノスリ、ウソの
声が聞こえた。1400mの宿泊地ではメボソムシクイ、ゴジュウカラ、
ジョウビタキ♀に会えて、2100mの山ではホシガラスが木にとまり
ルリビタキ、メボソムシクイのさえずりを聞いた。




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