オオミスジ
今回の宿は、標高千m位の清里の森の中にある清里高原ハイランドホテル、森の中の小さなホテルと書いてありましたが本当でした。ひっそりと森に隠された小さなホテルでした。冷房がいらない涼しさ、聞こえるのはメジロやカラ類の声、風に揺れる木の葉の音だけです。夕食は清里の食材を使ったフルコース、ゆっくり堪能した後は小さな音楽堂で若手ピアニストのショパンを中心とした演奏を聴きお腹と心が満たされました。外に出ると八ヶ岳のシルエットを背景に空一面、星が輝いていました。翌朝5時起床、大門ダムまで散歩しました。シジュウカラ、メジロ、カワラヒワ、キジバトを見ながら歩いていると、ヒリリヒリリとサンショウクイが鳴きながら飛び枝にとまってくれました。ツバメ、イワツバメ、アカゲラ、アオサギ、カワウを見てイカル、アオゲラ、カケスの声を聞きました。美味しい朝食を食べていると、窓の外にコゲラ、シジュウカラ、ヒガラ、ヤマガラの混群が現れ、声と可愛い姿を皆に見せてくれました。チェックアウト後南清里道の駅・花の森公園に行ってみました。自宅周辺で見るコミスジより大きいミスジチョウが飛び回っていました。前ばねの先端に白斑があるオオミスジでした。小さなケーブルカーで花の森公園に登りました。そこからの甲斐駒ケ岳、北岳の眺めは素晴らしいものでした。
家族で清里高原楽しかったでしょうね。
クジャクチョウの集団凄いですね。羨ましい
この夏休みは遠くへ何処も出ていません。
孫たちが泊りに来たりやお盆の親戚周りくらいでした。
夫婦でのんびりと秋になったらどこか遠くへ行きたいです。
思いもかけず直売所で久しぶりにお会いできて嬉しいです。
お孫さんも大きくなった様子良かったです。
タカの渡りシーズン楽しみにしています。
投稿: 鬼武者 | 2014年8月22日 (金) 18時13分