山の麓に行くと、目的地は雲に覆われていた。これでは何も見えないので
近くの公園を歩くことにした。ツバメが飛びモズが梢で鳴いていた。調整池に
カワウ、アオサギ、カルガモがいた。池の周りの桜並木には何もいなかった。
アオゲラ、コゲラが鳴いた。エゾビタキ、ノビタキ、ツツドリがいないかなと思って
来たがいない。もうすぐ駐車場というところの池の葦原に小鳥が止まっていた。
ようやくノビタキ冬羽1羽見られた。
近所を散歩すると、あちこちにお彼岸が近づいて急にヒガンバナが咲いていた。
アゲハ♂が吸蜜にきていた。
タカの渡りを見に行き、サシバ、ノスリが木にとまっているところを見た。
アオバトの群れが飛び木にもとまった。ツミがサシバにモビングしたり
ハヤブサが鉄塔にとまった。サシバが4羽南西方向に渡っていった。そろそろ
引き上げようと思いながら鳥の話をしていて、ふと下の方を見たらクマタカが
帆翔し高度を上げ接近していた。すごく近くまできて尾根を越え隣の谷に飛んでいった。
ハチクマ幼鳥が木にとまっているのを見て帰る途中
飛んできて電柱にタカがとまった。頭頂から頬まで青灰色、
白い眉斑、虹彩が淡黄色、喉に一本の縦斑があるのでツミ幼鳥だ。
自宅周辺を歩いていると、雨水調整池のところの電柱にイソヒヨドリが
とまっていた。雨覆に白斑があり腹に赤褐色のところがあるので
♂幼鳥と思われる。
山の公園は気温23度、林の中の道を歩くと涼しかった。蝶が飛んできて
地面で吸水したり花で吸蜜した。後翅の白帯3本、前翅の翅頂付近に白斑が
あるのでミドリヒョウモン♀だ。鳥はキバシリ幼鳥、コジュウカラ、ヒガラ幼鳥
コゲラの混群に会えた。クロツグミ、コガラ、カケスの声が聞こえた。
枝にとまっていたのは、嘴の形が二等辺三角形で基部が橙黄色、頭、背に
白色の斑点があるのでコサメビタキ幼鳥だった。成鳥もいた。アオゲラが
鳴いたので見ると木にとまっていた。イカルの群れが鳴きながら飛んできて
枝にとまった。コジュウカラ、コガラの幼鳥と成鳥、キビタキ幼鳥、ヒガラ幼鳥
シジュウカラ幼鳥が見られた。
標高約1400mの温泉宿に行き周辺を散策した。ここでは毎年
ジョウビタキが繁殖している。幼鳥が4羽もいて♂が給餌に忙しそうだった。
♀は見られなかった。
山頂付近に建物が2棟ある山に車道を歩いて登った。
キビタキが六ヶ所でさえずっていた。ウグイスがさえずり
アオゲラ、メジロ、シジュウカラ、カワラヒワの声も聞こえた。建物の
外壁にオオムラサキ♂がとまっていた。もう一つの建物にもとまっていた。
沢沿いの林道の地面でミスジチョウが吸水していた。
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