山頂付近に建物が2棟ある山に車道を歩いて登った。
キビタキが六ヶ所でさえずっていた。ウグイスがさえずり
アオゲラ、メジロ、シジュウカラ、カワラヒワの声も聞こえた。建物の
外壁にオオムラサキ♂がとまっていた。もう一つの建物にもとまっていた。
沢沿いの林道の地面でミスジチョウが吸水していた。
沢沿いの林道を歩いた。車を停めると電線にコサメビタキがとまっていた。
メジロの地鳴き、キビタキのさえずりが聞こえてきた。林の中からヒッヒと
いう地鳴きが聞こえてきたので探すと、キビタキ幼鳥が枝にとまっていた。
クロツグミのさえずりが三か所で聞こえた。
坂になっている林道に入ると両側にアジサイの花が綺麗に咲いていた。以前は長く
続いていたがすっかり数が少なくなった。駐車場に停めるとヒリリヒリリと鳴きながら
飛んできて檜の梢にとまったのは、リュウキュウサンショウクイ♂だった。サンショウクイも
そうだがこの鳥は高いところにとまる。リュウキュウサンショウクイはもともと
琉球列島の留鳥だったが分布を北に広げこの辺でも定着している。鳥類目録8版で
別種になった。
4月16日今シーズン初めて沢の奥で鳴いているオオルリのさえずりを聞いた。
その沢の入り口あたりで飛んできて枝にとまったのはオオルリ♂幼鳥だった。
さえずりだけで姿は見られなかった場所で繁殖が成功したのだ。この辺で
20年位前岩壁の窪みに作られたにオオルリの巣を初めて見た。それ以来
巣を見たことはない。
横枝の上のウメノキゴケを貼り付けたカップ状の巣でコサメビタキが抱卵していた。
コサメビタキは♀だけが抱卵するのでこれは♀だ。♂が虫を捕まえ♀に給餌していた。
孵化すれば♂♀両方ともヒナに給餌する。
♀
♂
昨年は6月19日に飛来して17日間はいたがその後いなくなったので繁殖できなかったようだ。
今年は駄目だろうと思っていたが28日に飛来していた。ただ1羽だけなので今年も心配だ。
葦原は賑やかなさえずりに満ちていた。オオヨシキリ♂とコヨシキリ♂は
さえずっているところが良く見られた。セッカ♂とオオセッカ♂は見られるが
撮影することはできない。カッコウとホトトギスのさえずりも聞こえた。
ミサゴ、コアジサシが見られ、コウノトリ、ヒメアマツバメの群れが飛び
トラフズクが見られた。
東屋で弁当を食べていると、キビタキ♂のさえずりが聞こえてきた。
さえずりがだんだん近づいてきて、横枝にとまりさえずってくれた。
オオルリ、カケスが見られ、ミソサザイ、ツツドリ、ヒガラ、コガラは
さえずりだけ、アオゲラは声だけだった。
山の公園の道路を歩いていると、地面でアカハラ♂が採餌していた。
飛び立って横枝にとまってくれたので良く見られた。
«クロツグミ
最近のコメント